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【花見散歩】散策しながら景色を楽しむ嵐山周辺の桜満開スポット


京都・嵐山の人混みの多い観光ルートから離れ、満開の桜が見られる穴場スポットのご紹介です。阪急嵐山駅から松尾大社までの歩道を散策しながら桜や川、山々の景色をゆったりと楽しめます。また嵐電(京福電気鉄道)沿いや嵐山エリアの定番スポットもあわせてご紹介しますので、2027年の春の京都観光の参考にしていただければ幸いです。

【例年通りであれば2027年の嵐山では3月下旬から4月上旬に桜の見頃を迎える予想です】



嵐電・桜のトンネル|電車の中から楽しむ桜の絶景


嵐電(京福電気鉄道)北野線の宇多野駅から鳴滝駅の間、約200メートルにわたって約70本の桜が線路沿いに植えられており、見頃の時期には桜がトンネル状に連なる美しい景観が楽しめます。電車に乗っていないと見られない光景ですので、知る人ぞ知る桜の名所となっております。嵐山観光の際は嵐電を利用してこちらの区間もぜひ通ってみてください。見頃を少し過ぎた頃には電車が走り抜ける際の風で桜吹雪が舞い上がる光景も見られ、こちらもまた違った趣がございます。


桜の見頃】3月下旬〜4月上旬【乗車料金】片道 大人250円・小学生120円



清凉寺|源氏物語ゆかりの寺院で桜を愛でる


嵯峨野エリアにある清凉寺は、源氏物語の光源氏のモデルの一人とも言われる平安貴族・源融ゆかりの地に建つ寺院です 。境内では3月中旬頃からシダレザクラやソメイヨシノが開花し、歴史ある建物と桜の組み合わせが大変美しい景観をつくり出しています。JR嵯峨嵐山駅から徒歩約12分、または「嵯峨釈迦堂前」バス停から徒歩約1分という便利な場所にございます。


桜の見頃】3月中旬〜4月下旬【入場料】大人500円・中高校生400円・小学生300円



常寂光寺(じょうじゃっこうじ)|小倉山の山腹に咲く美しいシダレザクラ


百人一首でも知られる小倉山の山腹に位置する常寂光寺では、ヤマザクラやヒガンシダレザクラが境内を彩ります。中でも仁王門近くのシダレザクラは評判が高く、自然豊かな山の景観と相まって大変印象的な桜の景色をご覧いただけます。

境内の階段を上った場所からは京都市内を一望でき、天気の良い日には桜越しに比叡山まで見渡せますので絶景を楽しみたい方にも大変おすすめです。JR嵯峨嵐山駅から徒歩約15分でアクセスできます。


桜の見頃】3月中旬〜4月下旬【入場料】500円


二尊院(にそんいん)|総門から本堂まで続く桜の参道


小倉山のふもとに構える二尊院は、総門から本堂まで続く参道が桜の季節には薄紅色の美しい道に変わりますのでフォトスポットとしても人気のある場所です。本堂横に咲く遅咲きの「ニソンインフゲンゾウザクラ」は3月中旬から5月初旬という長い期間楽しめる珍しい桜ですので、見頃の時期が少しずれていてもお花見を楽しめます。京福電気鉄道嵐山駅から徒歩約15分でアクセスできます。


桜の見頃】4月中旬〜下旬【入場料】大人(中学生以上)600円・小学生以下無料(※要確認) 



嵐山・桂川沿いでの桜・穴場スポット



阪急嵐山駅から渡月橋を渡り、松尾大社へ向かって徒歩20分ほど歩きますと、程よい間隔をあけて大きな桜の木々が立ち並んでいます。人通りも少なく観光客があまり踏み入れない歩道ですので、散策には丁度よい穴場コースとなっておりお一人でも家族でも楽しく散策できます。


目的地である松尾大社までは阪急嵐山駅から1駅程の距離を歩きますが、桜を堪能しながら川沿いを歩き、奥には複数の山々が連なっている嵐山エリアが持つ独自の自然環境を堪能できるのは徒歩ならではの醍醐味だと言えます。この散策コースは人混みから離れてのんびりと花見がしたい方にはオススメのスポットです。歩道を通る方が少ないので、じっくりと桜の観察や撮影ができるのがポイントです。


渡月橋→松尾大社まで徒歩で約30分


松尾大社に向かう途中にございます松尾橋の下には渡月橋と同じく桂川が流れており、松尾橋から見下ろした景色もまた違った良さがございますので是非とも橋を渡った際には川を見下ろす景色を堪能してみてください。



嵐山の川沿いで桜を楽しむ


松尾橋付近では階段を降りることで川沿いに近づくことができます。河川敷では無料でバーベキューができるスポットとしても有名で、徒歩圏内にスーパーやコンビニエンスストアもございますので食材の購入も気軽に行える距離ですのでお手軽にキャンプ気分を味わうことができます。公園付近でのバーベキューは禁止されており、ゴミの持ち帰りや敷地内のルールには必ず従いましょう。

渡月橋付近と比べますと水位も浅めで水流も比較的穏やかですので夏場では釣りをしている方も見受けられます。嵐山から離れた人気の少ない場所で水遊びでもいかがでしょうか?


桜を見る前に kyocafe chacha 嵐山でお食事



kyocafe chacha では京ワッフルをメインに提供しており、お子様から大人まで楽しんでお食事していただけます。


オリジナルの〈モーニングプレート〉や季節のフルーツ等を使った〈スイーツプレート〉などをお楽しみいただけます。


阪急嵐山駅から徒歩5分です!お花見をする前に kyocafe chacha でゆっくりお食事するのはいかがでしょうか~




嵐山付近・京都最古の神社で桜を堪能して参拝


松尾大社の大鳥居は離れた場所からでも確認できるほどに大きく、見る人を圧巻させます。鳥居をくぐり抜けた先に広い一本道が広がっており、左右に桜の木が連なっていて大変美しい参道になっています。その道を通った先にもうひとつ鳥居があり、その先に本殿がございます。大鳥居は是非とも直接訪れて一目見ていただきたい見事な鳥居です。

松尾大社は1300年余りの歴史を誇る京都最古の神社と言われており、お酒の神様を祀っています。境内の正面に向かって左奥には日本中から奉納されたお酒の樽が積まれており、高さもあってか芸術的な美しさと迫力を備えたお酒の樽で出来た壁がございますので大変良い写真スポットです。



境内の各種スポット


境内から少し離れた場所に「お酒の資料館」という展示施設があります。ここではお酒にまつわる歴史や過去に実際に使われてきたお酒を造るための道具も展示されております。資料館の正面にございますスクリーンでは松尾大社のお祭りや神職の行事が映像で映し出されておりますので、より一層松尾大社に対して理解を深められる場所となっております。

また、境内には様々なパワースポットが健在しており、中でも石の重さで願いが叶うかどうかを占う鈴の形をした「重軽石」などが有名で、誰でも気軽に触って自分が引き寄せる未来を確かめることができます。また、境内には「幸運の双鯉」という二匹の鯉を模した石像があり、撫でることで出世開運のご利益があるとのこと。「幸運の撫で亀」にも同様のご利益があるとされています。

松尾大社では他に類を見ないおみくじが存在しています。それは「招福 樽うらない」と呼ばれる占いで、社務所で初穂料を納めてから占い用の「矢」を3本ほど受け取り、それから樽の的をめがけて矢を放って占います。初穂料は500円になります。場所は巫女さん達がおられる建物の手前に大きく設置されておりますので是非ともこの機会に矢を樽に打って運勢を占ってみてはいかがでしょうか。



嵐山・松尾大社の絶景スポット


本殿で参拝された後にお帰りなられる参拝者も多いのですが、松尾大社にはまだまだ先がございます。本殿の右奥に「霊亀の滝」に繋がる道があり、そこからご神体である松尾山に近い滝の前で参拝することができます。

道を進んでいきますと、右手に巨大な亀の口から「御神水」が湧きでており、水質が良いため直接飲める水が流れております。地元の方が直接飲料水として持ち帰る方も多く、神社の方でも御神水容器を1本100円で販売されております。また、正面に進むと連なった分社があり、そこで参拝した後に霊亀の滝である「滝御前」へと進むことができます。

「滝御前」では階段が上に続いており、登った先に細い鳥居があります。階段はお子様もお年寄りの方も簡単に登れるように設計されており大変登りやすいです。階段を登るとそこは場所が変わったと錯覚してしまう程の静けさがあり、空気が澄んでいて異空間のような感覚さえするほどに自然が詰まった美しい場所です。

基本的に参拝者は自分の番が来るまでは滝御前の階段の下で参拝者が降りてくるまで待つという方法で順番に参拝されています。順番を待っている間に楽しめる要素があり、滝の左側には「天狗岩」という天狗の顔をした不思議な岩があります。また、見る人によって顔が変わるという逸話がありますので是非探してみてください。



最後に


これら紹介した場所は嵐山エリアからは少し離れているものもありますが、嵐電沿いの桜スポットや松尾橋・松尾大社は京都の観光名所の一つとして訪れる価値のある大変素晴らしい観光スポットですので、この際に京都・嵐山エリアでゆったり、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。

 
 
 

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