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落柿舎(らくししゃ)
落柿舎(らくししゃ)は、嵐山にある歴史ある草庵。江戸時代の俳人、松尾芭蕉の弟子であった向井去来が建てたもので、芭蕉自身もこの地を訪れ、名作『嵯峨日記』を残しています。 ◇落柿舎の魅力 ・名前の由来:庭に植えられた柿の木の実が、ある夜一斉に落ちてしまったことから名付けられました。 ・歴史と文化:江戸時代の文人たちの暮らしや文化を今に伝えています。茅葺屋根の素朴な建物や、庭に点在する句碑など、当時の面影を残っています。 ・芭蕉と落柿舎:芭蕉は、落柿舎で多くの時間を過ごし、この地でインスピレーションを得て数々の名句を生み出しました。 ・俳句の聖地:日本三大俳諧道場の一つに数えられる日本文学の大切な史跡として、今も昔も訪れる人が絶えません。 ◇アクセス 嵐山エリアの中心地である嵐電嵐山駅から、徒歩17分。 ◇開館時間 10:00~16:00 ◇入館料 300円 落柿舎は芭蕉の句の世界観に触れながら、静かな時を過ごしたい方におすすめです。嵐山を訪れる際は、ぜひ落柿舎にも足を運んでみてください(^^)
2024年12月11日


野宮神社
野宮神社は、嵐山の竹林の小径の中にひっそりとたたずむ神社。縁結び、安産の神様として知られ、源氏物語にも登場する由緒ある場所です。 ◇魅力 ・源氏物語ゆかりの地:源氏物語に登場し、物語の世界観を感じることができます。 ・縁結びの神様:良縁を求める人々から人気。 ・美しい自然:竹林に囲まれた静かな環境は、訪れる人の心を癒します。 ◇アクセス 嵐山エリアの中心地である嵐電嵐山駅から徒歩9分 ◇参拝時間 境内自由、授与所9:00~17:00 ◇参拝料 境内無料 ◇まとめ 野宮神社は、歴史と自然が融合した美しい場所です。嵐山を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください!
2024年12月4日


キモノフォレスト
キモノフォレストは、嵐電嵐山駅の構内に作られた、京友禅の生地を模したポールが林のように立ち並ぶ幻想的な空間。約600本のポールが、まるで京友禅の竹林のように広がり、訪れる人を魅了しています。 ◇見どころ ・幻想的な空間:ポールに埋め込まれたLEDが夜になると点灯し、昼とはまた違った幻想的な雰囲気を味わえます。 ・フォトスポット:色鮮やかな京友禅のポールは、写真映えも抜群。着物姿での撮影もおすすめ。 ・様々な京友禅:ポールには32種類の京友禅が使用されており、それぞれ異なる模様を楽しむことができます。 ◇アクセス 嵐山エリアの中心地である嵐電嵐山駅からすぐ(駅構内) ◇見学時間 終日 ◇入場料 無料 ◇まとめ キモノフォレストは、京都の新たな観光スポットとして人気を集めています。幻想的な空間で、美しい京友禅を満喫してみてはいかがでしょうか(^^)
2024年12月2日
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